高校野球

いよいよ高校野球の県予選が始まりました。
こちら群馬県も7日から開幕。
きょう8日は優勝候補の一角、というか大本命の健大高崎が登場するということで観てきました。
お目当てはプロ注目のスラッガー、山下クンと高山クンの二人です。
すでに高校通算70本以上のホームランを放っている山下クンに元プロ選手を父に持つ地元群馬出身の高山クン。やっぱり生で観たいですから。
山下クンは1番バッターとして初回にいきなり2塁打を放つなど2本の2塁打。
高山クンは4番打者として登場、4回に特大のホームランを放ちました。
終わってみれば16安打2ホーマーに2つの重盗を含む8盗塁を絡めて17-0の5回コールド勝ち、圧勝でした。
対戦した館林商工、必要以上に健大高崎の足を警戒しすぎましたね。
初回の3つのエラー、すべて走者の足に気を取られてのもの。
健大高崎の走塁担当コーチの葛原さんが機動破壊をテーマにした本を3冊出版されていてどんな取り組みをしているのか、とか相手のどこに着目して隙を突くか、など書かれています。
こんなこと書いたら相手チームに見破られるんじゃ、と思うところですが、逆に自分たちのクセを見抜かれてるんじゃないか、とかここで何か動いてくるんじゃないか、とか相手に勝手に考えさせて自分たちのペースに持って行く、ということができるんじゃないかと思っています。なかなかしたたかです。

そしてそのあと行われた第2試合。高崎と尾瀬の試合でした。
試合前のキャッチボールから見て結果は想像できたましたが、コールドで敗れた尾瀬ナイン、想像以上に頑張りました。3回までに6本ものヒットを放って追撃態勢も整っていましたがあと1本が出ませんでした。少しずつ点差が開いていたものの、最後まで攻守交代も全力疾走で好感が持てました。これからも見届けたい学校です。

そして・・・、今日健大高崎が勝ったことで次戦は14日。この日は全国参加3939校の中で82歳という最高齢監督で今シーズン限りでの勇退を表明している豊田監督率いる利根商業も試合が組まれています。9日の結果次第ですが桐生第一と伊勢崎清明という好カードも見られるかも・・・。こうなったら14日は3試合とも最高のカードです。なんとしても観戦したいと思います。